DESIGN デザイン

意匠の贅とも言うべきフォルム

シティタワー有明のデザイン
超高層33階建の『シティタワー有明』は、ブラックを基調とした透明感のあるガラスカーテンウォールによって覆われ、シンボリックな様相を呈しています。また、そのランドスケープは敷地内だけで完結するものではなく、街並みや周囲の歩道とリンクするようプランニングされてます。花や紅葉の彩り、高木のライトアップ、ゆったりと憩えるベンチなど、美しく優雅な景観が創り出されています。

ガラスカーテンウォールの透明感

シティタワー有明のガラスカーテンウォール
シティタワー有明のガラスカーテンウォール
『シティタワー有明』は、空と街を映し出すデザイン性の高いファサードによって、その存在感が引き立てられています。透明感あるガラスカーテンウォール越しにはグランドロビーを望めるようになっており、まるでラグジュアリーホテルのような趣が演出されています。レジデンスの顔としてそのグレードの高さが主張されており、敷地内には悠々とした時間が流れています。

ランドスケープ

ノースプロムナード

シティタワー有明のノースプロムナード
西側の歩道とオープンテラスは、東西に伸びるプロムナードでつながっています。インターロッキングの歩道に沿って、高木やベンチがレイアウトされています。足元には、ヒラドツツジやカンツバキといった花のある低木によって彩りが添えられています。

ヒラドツツジ

シティタワー有明のヒラドツツジ

カンツバキ

シティタワー有明のカンツバキ

オープンスクエア

シティタワー有明のオープンスクエア
周囲の街並みと調和した開放的な広場が設けられています。グレーと黒の天然石が貼り付けられ、埋め込み証明が設置された優雅な空間はグランドエントランスへとつながっています。植栽にはモミジバフウがスクエア常に配置されており、秋には紅葉で彩られます。さらに、足元にはシバザクラが配されています。

モミジバフウ

シティタワー有明のモミジバフウ

シバザクラ

シティタワー有明のシバザクラ

オープンテラス

シティタワー有明のオープンテラス
ノースプロムナード、イーストプロムナードとの接点にある場所に、開放的な広場が設けられています。シンボルツリーとしてクスノキが配置されています。樹木の足元には憩えるベンチがあり、夜には美しくライトアップされます。

クスノキ

シティタワー有明のクスノキ

イーストプロムナード

シティタワー有明のイーストプロムナード
南側の歩道からオープンテラスまでは、南北に伸びるプロムナードでつながっています。インターロッキングの歩道の両サイドに高木が配され、タマリュウ、セイヨウシャクナゲなどの植栽によって潤いが演出されています。ここは駐輪場の入口にも通じるユーティリティスペースです。

タマリュウ

シティタワー有明のタマリュウ

セイヨウシャクナゲ

シティタワー有明のセイヨウシャクナゲ

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